アイドルグループ・乃木坂46の久保史緒里が20日、都内で行われた2023年劇団☆新感線 43周年興行・秋公演 いのうえ歌舞伎『天號星』製作発表に登壇した。同劇団の数多くの作品を鑑賞し、今回初参加となる久保は「まさか参加させていただけるとは。聞いたときは驚きがいっぱいだった」と振り返った。
劇団☆新感線による最新作で、江戸時代を舞台に“入れ替わり”してしまった裏稼業に生きる人々による本格バトル時代劇。昨日は本読みにも参加したという久保は「とてもあたたかい空気で迎え入れてくださったので、もっともっと頑張っていかないとな、と気が引き締まりました。今まで乃木坂として活動してきたのとはまた違う自分を見せられたら」と意気込んだ。
コメントを書く