元乃木坂46で現在マルチに活躍する秋元真夏がフォトエッセイ『淡淡』を発売し、記念イベントを開催した。さらに、テレビ朝日が独占取材も敢行。エッセイで自身の“結婚観”を明かしていることから、結婚発表のやり方について質問した。
フォトエッセイについて聞かれると「1年間かけて3カ所旅をしながらその中で思ったことや、かなりパーソナルな部分をエッセイとして残した。プライベートな部分が詰まっている」とアピールした。
そして、結婚観についてエッセイで書いていることから詳しく聞いてみると「料理もすごく好きで、家庭的なことをやることも好きなのでいつかは誰かの嫁になりたいんですけれどとうぶんは国民の嫁でいようかな」とコメント。結婚願望については「両親が毎週末どこかおしゃれな古民家のカフェに行ったり、旅行に行ったりしてケンカしながらも仲良いなと感じる。年齢を重ねても友だちみたいにいられる人を見つけてその人の嫁になりたい」と理想の結婚を語った。
そして、独占取材では、そんな結婚についても深掘り。結婚をした際の発表の仕方を聞かれると「考えたことなかった」と、困惑したが「文章を発表して 直筆で名前を書いて皆さんやっていらっしゃる感じ…。世の中には出さずにウェディングフォトをいっぱい撮りたい」理想を語った。しかし、リポーターからは『記者会見』開催の提案が。秋元は「昔はあこがれてはいたんですけど、だんだん恥ずかしくなってきちゃって勇気ない。やりたい気持ちと恥ずかしい気持ちが…」と困り顔。考えた末に「結婚する際は記者会見させてもらいます！」と宣言したが、「記者会見をする時に横にいる方はエッセイに書いている感じじゃない可能性がある」と念押しした。
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