まだまだ鮎が小さすぎて群れてますが平均的なサイズがアップしてましたよ。
YouTubeで「釣り」というカテゴリーでチャンネルを持ち、釣り場の動画をアップする時点で、「アップして欲しくない!」という方々が居る事を承知の上でやらなければいけないことを認知しなければいけないと思ってます。どうしてもそれが受け入れられなければ、「SNSやYouTube等ネット上での情報発信系動画はやるべきではない」と思ってやっております。
ですので、「大会の場所だけ撮して欲しくない!」といったのは、かなり偏見に満ちた都合の良すぎる解釈です。「大会に出る人達は真剣」…大会に出ない方は真剣でないのか?
そんなわけはないです。誰もが真剣に川へ楽しみに来ている。私の場合は、「真剣に釣りに集中する時間を作り、仕事を頑張りすぎてオーバーワークして苦しかった時の記憶を忘れて思考を変えるための真剣な療養の時間を作る!」
そもそも、同じ河川の日券の漁券を買っても、「その大会のエリアに入らない」というマナーと、川魚漁師や一般釣り客の犠牲の上で成り立っている。だから昔からトーナメントとやらには興味すら無かったですね。
鮎釣り漁師やウナギ等専門で生計を立てている者にとっては…趣味や道楽でやっている者の動画アップは同じこと。そこを履き違えると、チャンネルはただの釣果自慢になってしまいます。
道楽としての魚釣りみたいな「皆が承認欲求の塊」のような非常にニッチな世界ではSNSやYouTube、ブログ等の情報発信も「気にせずお互い様」くらいがちょうどいいんではないかと私は思います。
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