松重豊(孤独のグルメ)さんが徹子の部屋に出演!!

テレビ東京で深夜放送されている「孤独のグルメ」は知らない人がいないほど、人気がある番組です。これに、もとは強面の役が多かった、俳優。松重豊さんが出ているのですが、印象が一転、こわい!から、かわいい!に、そして、惜しまれつつ亡くなった、俳優、大杉漣さんとの秘話も。



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松重豊とは?これまでの経歴

本名:松重豊  そのままだったんですねー

生まれ:1963年(昭和38年)1月19日 福岡県出身

身長:188cm 血液型:AB型

西南学院高等学校から明治大学文学部文学科卒(演劇科専攻)から東京サンシャインボーイズから蜷川スタジオを経て、現在のザズウに所属しています。

1982年に明治大学文学部文学科に入学して、演劇を専攻していたが、当初は映画や演劇を作成する方を目指していたみたいですが。色んな作品を見て回る中、演じる側に感動する事が多くなり、自分も俳優を目指すようになったみたいです。

在学中に三谷幸喜さんが主宰していた東京サンシャインボーイズに参加し、大学卒業と同時に、蜷川幸雄さんが主宰する劇団「蜷川スタジオ」に入団、

3年後に退団して、フリーで活動していたものの、思うように稼げず、生活が困難になってきたため、俳優業を1年以上辞めていた時期があるそうです。

それを、今の事務所の社長、有限会社ザズウの松野恵美子さんに叱咤激励されて、再度奮起して芸能界に復帰したようです。

2012年1月に、ついにあの孤独なグルメに主演するようになって、これがロングヒットとなり現在も続いています。更に、2019年に「ヒキタさん!ご懐妊ですよ」で北川景子さんと年の差夫婦で共演している。

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重松豊主演の孤独のグルメ

現在は、season8にまでなって、2012年からだから7年も続いているヒット作品といえるだろう。「孤独のグルメ Season8」の地上波は10/4からテレビ東京系でスタートするみたいです。

第1話は、神奈川・横浜中華街での出来事だそうです。

私も、初めて見た時の印象は、「ただ、おっさんがご飯食べてるだけじゃねーか・・・」

というのが、正直なところでしたが、「まー、暇だから見てみるか・・・」と見ていると、案外時間を忘れて見てしまう番組。といったところでしょうか。

これといって人にすすめる番組ではなかったですが、自分的には刺激がありすぎず、なさすぎず、気楽にじっくり見れて案外たのしい番組です。

見逃している人は、動画が残っていると思いますので、探して見てみてはどうでしょうか?

はじめは、この番組のオファーが来て内容をみたときに、「ただおっさんが飯くってるたけじゃねーか」と本人も思ったそうです。「すぐに終わるだろうな・・」といのが本音だったようです。

しかし、続けるにしてがって、ファンの方が、「次、いつ? まだなの?」と応援してくれるようになり、やる意味が出てきた!ということです。

夫婦円満の秘訣

出典:松重豊

「(映画初主演について)周りの方がいろいろおっしゃってくれるほど、そんなに本人は意識してないです。最近“バイプレーヤー”なんて呼ばれたりしますけど、その言葉自体、あのドラマ(『バイプレーヤーズ』’17年・テレビ東京)をやることになって、初めて認識したくらいで。だから、初主演になにか感慨がありますかって言われても、ないに等しいんですよね」

10代のころから役者を志し、キャリアを積み重ねて、芸歴はすでに30年以上。ヤクザや刑事、孤高にグルメを楽しむ輸入雑貨商など、幅広い役柄を演じてきた松重豊(56)が、映画『ヒキタさん! ご懐妊ですよ』(10月4日公開)では、男の妊活に挑む小説家を好演。本作が映画初主演となる。

主役として現場で意識したことは?

「『孤独のグルメ』を続けるなかでも思ってるんですけど、現場のコミュニケーションが円滑に取れていることが、やっぱりいちばん大切なんじゃないかな。殺伐とした雰囲気には絶対したくなかった。昔は、監督さんが怒鳴り散らすようなこともたくさんありましたけど、そういうの嫌だなって思いながら育ってきましたしね」(松重・以下同)

本作は、年の離れた妻・サチ(北川景子)と夫婦2人で気ままな生活を続けていくつもりだった小説家のヒキタクニオ(松重)が、ある日「ヒキタさんの子どもに会いたい」とサチが言いだして……。“男の妊活”というテーマを、コミカルに温かく描く。

ヒキタ夫妻も仲よしだが、松重自身の夫婦円満の秘訣は?

「19歳のときから30年以上一緒にいるんですけど、ずっとくだらない会話のキャッチボールをしてきたなっていうのはあるんですよ。ニュースを見ながら『ヤバいね、この台風』『公園の木がすごい揺れてたよ』なんて、些細なことでも言葉にして相手に投げかけてみる。そうすると、ときどき心がときめいたり。たまには怒ったりしてもいいし。心が動くキャッチボールをできる関係があれば、死ぬまで一緒にいられると思うんですよね」

映画にドラマに大忙しだが、リフレッシュの方法は?

「土に触れることですかね。いつも人の目にさらされる仕事なので、どうしても気持ちがざわざわして、体とのバランスが取れなくなるときがあって。そういうときは、畑に行くといいんです。半年くらい前から借りていて。空心菜がどんどんできてるので、収穫しに行かなきゃいけないんですよ。枝豆やトマトも作っています。今は畑にいるときが、いい意味でリセットできる瞬間。畑で野菜を収穫して、カレーを作るっていうのが、いちばん幸せな休日かな。スパイスカレーにもハマっていて自分で作ったりもしますよ」

出典:女性自身

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大杉漣さんとの最後

出典:松重豊さんと大杉漣さん

大杉漣(66)さんが倒れたとき、松重豊(55)さんは、テレビ東京系のドラマ、「バイプレイヤーズ」で共演していました。2月20日に、千葉県内で同ドラマの撮影が終わった後、急に腹痛を訴え病院へ、松重豊さんとスタッフ達は、大杉さんに付き添い病院にいったそうです。

そのまま翌21日に帰らぬ人となったりましたが、松重豊さんは最後に立ち会ったそうです。

26日のブログにはじめて、その時の心境を書き込んだみたいですね。

松重豊 公式ブログ 修行が足りませぬ

題名:おくる

出典:松重豊 公式ブログ 修行が足りませぬ

追い続けた背中、

見失っても、

前に進むのだ、

心の中にいるし。

と書き込んでいます。

それに対して、ご遺族の大杉隼平さんがコメントを残していました。

まとめ

顔をみると、少し強面ですが、実は愛妻家で情熱的な俳優さんです。徹子の部屋で、大杉漣さんとのエピソードをどのように語ってきれるのでしょうか?



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