格闘家RENA復帰戦を地元で!!RIZIN19!!見事勝利!!1R KO

なかなか忙しくて書くことが出来ませんでした・・。というか気力の問題か?

あの女子格闘家RENAが、エディオンアリーナ大阪で開催されるRIZIN19で復帰することになった。対戦相手はショーナ・ラム(33=カナダ)となっている。



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格闘家RENAとは?

出典:女子格闘家RENA

本名:久保田 玲奈 1991年6月29日生まれ 大阪府大阪市此花区西九条 生まれ

160cm 50.9Kg

スタイル:シュートボクシング シーザージム所属 現SB世界女子フライ級王者です。

大阪で、4姉妹の末っ子として生まれ育ち。ヤンキーのおねーさん達を倒したいがために。小学6年生の頃に、SB(シュートボクシング)日本スーパーフェザー級王者の及川知浩が営んでいた及川道場に入門することとなる。グローブ空手の大会で修行したようだ。

主なタイトル

・初代SB世界女子フライ級王者

・Girls S-Cup2009日本トーナメント優勝

・Girls S-Cup2010世界トーナメント優勝

・Girls S-Cup2012世界トーナメント優勝

・Girls S-Cup2014世界トーナメント優勝

RENA主な戦歴

SB:42戦36勝(11KO)5敗1分

MMA:11戦7勝4敗

2007年7月1日のJ-GIRLS・新宿FACE大会で、当時はクボチューン・レーナM15のリングネームでデビュー戦を行ったようだ。

変わったリングネームですねー。

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クボチューン・レーナM15 VS 古谷あさみ

○古谷あさみ ●クボチューン・レーナM15 (判定2-1)

アマチュアでは38戦37勝の物凄い成績を収めていたが、当時はまだ、16歳になったばかりの高校1年生だった。

出典:クボチューン・レーナM15

確かに、まだお化粧もしてないし、あどけない表情ですねー。

出典:クボチューン・レーナM15 VS 古谷あさみ

出典:クボチューン・レーナM15 VS 古谷あさみ

試合の模様は、序盤からヒザやミドルを多用する、両者だったで1Rは距離をとるためか、キックが多かったが、2Rからは、パンチが両者出るようになったが、お互いが攻めはいいがディフェンスがいまいちだったので、お互いの攻撃をもらう試合となったようだ。僅差の判定で古谷が勝利した試合だった。

クボチューン・レーナM15 VS 岡加奈子

SHOOT BOXING 2007 開催 12月23日

○クボチューン・レーナM15 ●岡加奈子 判定勝利

出典:クボチューン・レーナM15 VS 岡加奈子

出典:試合後

試合後のBlogコメ

なんとか試合に勝つことができ、よかったです。皆さんの顔がよく見えて、勇気がわきました。ありがとうございました。

自分的には、バテるのが怖く、中々連打ができず、止まってしまう場面が多かったと反省しています・・。

この経験を生かしてもっともっと先生達のように強くなりたいです★!

出典:2007年使用してた携帯

当時は、これを使ってたみたいですね、ウィルコムのこのピンクを探すのが大変だったみたいです。

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RENA VS 関友紀子

○RENA ●関友紀子 ドクターSTOP勝ち

この試合より、クボチューン・レーナM15から現在のリングネームのRENAに改名した。

右のハイキックで関の左目を負傷に追い込み、ドクターストップ勝ちを収めた。

RENA VS MIKU 再戦

2008年6月1日にキックルールで対戦し、判定1-0の引き分けに持ち込み、現役DEEP女子ライト級王者のMIKUと引き分けたことで、一躍有名になったRENAだが、同年の11月24日のS-Cup 2008でMIKUと再戦したが、シュートボクシングを研究したMIKUに0-3の大差の判定で負けた。

出典:S-Cup 2008 RENA

出典:S-Cup 2008 入場 MIKU

出典:RENA VS MIKU

出典:RENA VS MIKU

後の成績

2009年3月20日、K-1初参戦となったK-1 AWARD & MAX KOREA 2009でイム・スジョンと対戦し、1-2の判定負け。この試合は「日韓美女対決」として注目された[1]

8月23日、Girls S-cup 2009に出場。吉田正子石岡沙織V一に勝利し、Girls S-cupトーナメント優勝を果たした。

12月20日、「ジュエルス1周年記念パーティ&表彰式」が開催され、特別賞を受賞した[2]

2010年3月19日、JEWELS 7th RINGハム・ソヒとシュートボクシングルールのエキシビションマッチを行った[3]。4月11日のシュートボクシング興行で渡辺久江と対戦予定であったが、左手人差し指の付け根を亀裂骨折し欠場となった[4]

8月29日、Girls S-cup 2010世界トーナメントに出場。1回戦で対戦延期となっていた渡辺久江にTKO勝ちを収めると、準決勝でケイト・マルチネス、決勝で高橋藍に判定勝ちを収め、Girls S-cup世界トーナメント初優勝を果たした[5]

高橋との激闘で眼窩骨折を負い、しばらく試合から離れていた間に、テレビ番組に出演し高視聴率を獲得[6]するなど注目度が高まる中、4月23日に復帰戦が決定、韓国のキム・スンヨンとの試合が組まれるが、相手が東日本大震災の影響を心配した家族によって来日を拒否し、急遽、飛ぶ鳥を落とす勢いで快進撃を続けていた18歳の神村エリカとのエキシビションに変更される[7][8]。そして当日、ヘッドギアやレガースを着用しない実戦に近い形式で行われたエキシビションは、ブランクの影響か、神村の左フックでダウンを喫し、さらに左ストレートであわやダウンという厳しい内容となった[9]

2011年6月、SB日本レディース王座が13年ぶりに復活することになり、高橋藍との間で王座決定戦が行われることになったが、神村エリカとのエキシビションマッチでダウンを喫したことに対し高橋が先制口撃[10]を加え、すかさずRENAが反論[11]するなど、試合前からヒートアップ。そして試合当日の6月5日、歴代のSBレディース王者達や神村が見守る中迎えた王座決定戦は、組み付いて高橋のスタミナを奪う作戦が裏目に出てしまい、高橋に組み負けてスタミナを消耗すると、3Rからは相手のパンチを貰うようになり、組み付いても逆に投げられるという悪循環で劣勢を挽回できぬまま試合終了。判定はジャッジ3人とも3ポイント以上の大差を付けられての完敗で、王座戴冠はならなかった[12]。RENAは後にこの試合を振り返り「キレたら負けるとこの時に知った。冷静さを失えば全てがダメになるなって」と述べている。

8月19日、Girls S-cup 2011にてワンマッチでサーサ・ソーアリーに2RKO勝ち。復帰戦を勝利で飾ったRENAは「4月に神村選手にダウンを奪われ、6月に高橋選手に負け、本当に辞めようと思いました。でも、応援してくれる皆さんがいるのでまだまだ引き下がれないので頑張って戻ってきました」とマイクで話し、さらに神村エリカがトーナメントを優勝するとリングに上がり、対戦表明をして、神村のホームリングであるRISEでの決着戦を宣言した[13]

9月10日、総合格闘家のジェシカ・ペネと対戦し、延長ラウンドでシュートポイントを奪われ0-2で判定負けを喫した。

11月23日、大阪から上京して、東京・浅草のシーザージムで1ヵ月の長期合宿を張り、心身両面を徹底的に鍛えたRENAは、敵地であるRISE.85に参戦し、4月のエキシビジョンマッチでダウンを奪われたライバル神村エリカと初代RISE QUEEN決定戦で対戦し、膝の靭帯が伸び万全の状態では無い中で、激闘の末に大方の予想を覆して勝利を上げ同王座を獲得した。

2012年8月25日、Girls S-cup 2012世界トーナメントに参戦。4月に手術をした右足の指に埋め込まれたままのボルトが別の指に刺さり再手術が必要な中での強行出場であったが、キム・タウンセンド、ハム・ソヒ、V.V Meiに勝利してGirls S-cup世界トーナメント2連覇を達成した[14]

2013年8月3日、Girls S-cup 2013にてワンマッチでロレーナ・クラインに延長戦の末に3-0の判定勝ち。

2014年8月2日、Girls S-cup 2014世界トーナメントに参戦し、シモーネ・ドーメレン(オランダ)、クリスティーナ・ジャルジェビック(オーストラリア)、ティーチャー・ローンリェン.ギーラーコーラート(タイ)ら世界各国の強豪に勝利して優勝。Girls S-cup世界トーナメント3連覇を達成した。

2015年6月4日、長年所属した及川道場を離れ、6月1日付でシーザージムに移籍したことを発表した[15]

8月21日、Girls S-cup 2015にて初代シュートボクシング女子世界フライ級王者決定戦でカネ・チョー.カンピロムに3RTKO勝ちで同王座獲得。

10月、RIZIN出場を最初は総合格闘技の関節技が怖く「絶対無理!」と断っていたが、ここ数年は新しいことにあまり挑戦してこなかったという気持ちのタイミングも重なって次第に心境に変化が生じ、女子格闘技が注目されるきっかけになればという思いもあり、RIZIN設立会見の直前に「もうここはやるしかないな」と出場を決意する。そのため会見後に初めて総合格闘技の練習を始めるという慌ただしさだった[16][17]

11月20日、練習中に左手の中指と薬指の付け根を骨膜損傷し、拳を握れない重傷を負ったため12月1日に出場予定であったGROUND ZERO TOKYO2015を欠場[18]

12月31日、RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015 さいたま3DAYSに1か月前に負傷した左手の骨膜損傷が治っていない中での強行出場となったが、自身初の総合格闘技ルールでイリアーナ・ヴァレンティーノ(イタリア)と対戦。1Rは有利と思われていたスタンドの打撃でRENAが押される展開となったが、2R目に跳びつき腕ひしぎ十字固めを決め、総合格闘技デビュー戦を勝利で飾った。[19][20][21]

2016年9月25日、RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント 開幕戦で元レスリング世界王者・山本美憂と対戦し、ニンジャチョーク(RIZINの公式記録はアームトライアングルチョーク)で一本勝ち。

2016年12月31日、RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント FINAL ROUNDでハンナ・タイソン(ポーランド)と対戦し、左の三日月蹴りでKO勝ち。

2017年4月16日、RIZIN 2017 in YOKOHAMA -SAKURA-で寝業師ドーラ・ペリエシュ(ハンガリー)と対戦。いきなり組み付かれて寝技に持ち込まれ腕ひしぎ十字固めを極められかけるが、これを振りほどいて立ち上がったRENAは三日月蹴りでダウンを奪うと、左ボディフックで逆転KO勝ちを収めた。

2017年10月15日、RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 1st ROUND -秋の陣-における女子スーパーアトム級(-49kg)トーナメントの1回戦でアンディ・ウィン(米国)と対戦し、スタンディング状態でバックを取られウィンをおんぶするような形から腕を首に回される危険なシーンがあったが、それを凌ぐとパンチと膝でボディーを中心に攻め、最後は強烈な左ボディーブローでウィンを沈めてKO勝ちを収めた。アンティ・ウィンは前日の計量で250gオーバーしたが、協議の結果RENAの了承のもとノーコンテストではなく、ウィンのファイトマネーから一定額を没収した上で試合は行われることになった[22]

2017年12月31日、RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 Final ROUNDにおける女子スーパーアトム級(-49kg)トーナメントの準決勝でアイリーン・リベラ(スペイン)と対戦し、寝技を得意とするリベラはグランドへの引き込みを狙うが、RENAはコーナーを使ってリベラの引き込みを防ぐと、カウンターの左フックを効かせてからの強烈な右フックでTKO勝ちを収めた。続く決勝では浅倉カンナと対戦し、序盤はレスリング出身の浅倉のタックルを切ることに成功するが、1ラウンド残り時間1分で浅倉にタックルを決められテイクダウンを奪われるとバックに回られ、不用意に両手をリング上に付き四つん這いになってしまったところにすかさずチョークスリーパーを決められ、RENAは最後までタップをせずに勝負に対する執念を見せるが、絞め落とされ試合に敗れた。MMA初黒星を喫することになった試合について「MMAの厳しさ、難しさを教えてもらった、学んだ試合でした」と語った[23][24]

2018年5月6日、RIZIN.10での浅倉カンナVS.メリッサ・カラジャニスの試合後、リングに上がり7月29日のRIZIN.11での浅倉との再戦を要求した[25]

2018年7月6日、SHOOT BOXING Girls S-Cup 〜48kg級トーナメント2018〜でエレイン“パンテラ”リアル(ブラジル)とMMAルールで対戦し、3-0の判定勝利を収めた[25]。なお、エルレインは計量で1.0kgの体重オーバー、イエローカード1枚の提示を受け試合は行われた[26]

2018年7月29日、RIZIN.11で浅倉カンナと再戦し、0-3の判定で敗れ、リベンジはならなかった[27]。試合後「今は少し格闘技から離れたい。1回普通の女性に戻りたいと思う。少しだけ離れていろいろリフレッシュしたい」などと述べ、今後の方針については休養期間を経てから決めたいと語ったが[28]、11月1日に自身のブログを更新し「自分がまだ選手としてやり切っていないことにあらためて気がつきました。私はまたRENAとして格闘技のリングに戻ります」と復帰を宣言した[29]

2018年12月30日、RIZIN.14でサマンサ・ジャン・フランソワと対戦予定だったが、体重調整の際に倒れ病院で過度の貧血と脱水症状と診断され、前日計量を受けることが出来ず欠場となった[30]

2019年4月21日、RIZIN.15で改めてサマンサ・ジャン・フラソンワと対戦し、判定勝ちを収めた。

出典:ウィキペディア

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私の印象に強烈に残った試合

・2014年12月31日 RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015

RENA VS イタリアーナ・ヴァレンティーノ

練習中に負傷した、左手の骨膜損傷が治ってない中の強行出場だったが、有利といわれた打撃で押される展開となったが、2R目で初の総合格闘技デビュー戦にもかかわらず、跳びつき腕ひしぎ十字固めで総合格闘技初勝利ろおさめた試合!!

・2017年12月31日 RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 で女子スーパーアトム級のトーナメント準決勝

アイリーン・リベラ戦でみせた戦慄の左フックからのKOが凄い!!

RENA VS アイリーン・リベラ

ボコボコですやん・・・・・

いやぁ~~、あのキレイな顔して、絶対倒す!!という闘志が湧き出てますねー。

・2017年12月31日 RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 で女子スーパーアトム級のトーナメント決勝

RENA VS  浅倉カンナ

序盤は、浅倉のタックルをきって自分のペースを握ったように見えたのですが、1Rの残り1分にタックルを決められ、後ろにまわられチョークスリーパーを決められて、失神するまでタップせずに負けた試合

さすがに、この試合は日本人対決で好きだった浅倉選手との対戦でしたので、どっちも応援したいし、物凄く印象に残って複雑な気持ちになった試合でした・・・・。

RIZIN19 RENA 対戦カード

出典:RIZIN19 RENA☓アレキサンドラ・アルヴァーレ

試合直線インタビュー RENA編

RENA:「対戦相手が急遽変更になって、ドタバタしちゃったんですけど、自分が出来ることは、対戦相手が変わる前から全部出来ていたので、、、。順調に進めてこれたし、いい感じに仕上がったと思います・・・。」

アレキサンドラ・アルヴァーレ:「RENA選手はとでも優れた選手で、打撃のスタイルも気をつけないといけない。そして、体重も上ですし・・・。全てにおいて気をつけないといけないと思っています・・。 私は失うものはなにもないので、これが私の人生の中で、重要な試合になるかもしれません・・。」

出典:計量のRENA

一回り大きくなったRENA選手、パワーを上げたのがわかりますよねー。

スピードも落としてなさそうで、今回の試合に相当自身があるようですが、

今夜はスカッ!!と勝利してもらいたいですねー

試合結果


復帰戦というか、リハビリだな。 でも勝ってよかったですね。

まとめ

やはり、日本の女子格闘技界を引っ張ってもらいた格闘家の一人なので、がんばってもらいたいですね。地元ということもあり、エンジン全開で来ると思いますので、みんなで応援しましょう!!



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