心霊系youtuber陰陽師!橋本京明!

今日は、心霊のTVをやっているようですが、私が最近興味があってみているyoutubeの動画で陰陽師の橋本京明氏についてい少し調べてみました。



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橋本京明氏のプロフィール

祖父が陰陽師で、小さい時より念視、未来予知なんかをしてたみたいで周りに不思議な子だと言われていたそうで、大きくなるにつれて人の力になりたいという気持ちから占いに興味を持ったようだ。

高校卒業して、その後サラリーマンをしながら占いの個人鑑定をし始めて、寺院で修行をつんですぐに人気鑑定士となりメディアに出るようになる。2008年に、福島県郡山市大槻町に「橋本京明オフィス」を開業し国内の陰陽師の中で一番若いので平成のラスト陰陽師!と言われている。

出典:ラスト陰陽師!橋本京明

この人に興味を持ったきっかけは、youtubeで心霊動画を見ていたら、たまたまぶち当たって、見たのがとっかかりでしたね。

陰陽師とは?

陰陽道自体が時代毎に多様化したものに伴いその儀礼もまだ一応出ない。他教の影響関係等を含め陰陽道の儀礼は未だ研究の途上に当たるため、具体的に述べることは難しい伝来当初はいわゆる呪禁道の影響も強かったであろうと考えられている。

飛鳥時代以来、日本で設けられた官職の一つで中国を起源とする陰陽5行思想に基づいて陰陽道があり、それを活用して律令規定を維持、運営するために陰陽師という専門職があった。後には政治の領域にとどまらず、占術や呪禁、祭祀を司るようになった。律令制下において陰陽師は中務省の中にある陰陽寮という部署に所属し、占い・天文・時・暦の編纂を担当した。平安時代に活躍した安倍晴明が有名で陰陽寮を統括した安倍氏の祖先とされる。

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安倍晴明

921年(延喜21年)に摂津国阿倍野(現・大阪市阿倍野区)に生まれたとされる。また、生地については、奈良県桜井市安倍とする伝承もある。幼少の頃については確かな記録がないが、陰陽師賀茂忠行保憲父子に陰陽道を学び、天文道を伝授されたという。加茂氏の門下生であり、のちに両家は二大陰陽家となる[5]

948年(天暦2年)大舎人。960年(天徳4年)40歳で天文得業生(陰陽寮に所属し天文博士から天文道を学ぶ学生の職)であった晴明は村上天皇に占いを命ぜられており、出世は遅れていたが占いの才能は既に貴族社会で認められていたことが伺える。50歳頃、天文博士に任ぜられる。貞元2年(977年)、保憲が没した頃から陰陽道内で頭角を現す。陰陽寮を束ねる陰陽頭に就任することは無かったが、位階はその頭よりも上位にあった[6]

979年(天元2年)、59歳の晴明は当時の皇太子師貞親王(後の花山天皇)の命で那智山天狗を封ずる儀式を行う。

このころから花山天皇の信頼を受けるようになったらしく、記録にしばしば晴明が占いや陰陽道の儀式を行った様子が見られるようになる。花山天皇の退位後は、一条天皇藤原道長の信頼を集めるようになったことが、道長の日記『御堂関白記』などの当時の貴族の日記から覗える。そのほか、『小右記』によると、正暦4年(993年)2月、一条天皇が急な病に伏せった折、晴明が禊(みそぎ)を奉仕したところ、たちまち病は回復したため正五位上に叙された。また、『御堂関白記』によると、寛弘元年(1004年)7月には深刻な干魃が続いたため晴明に雨乞いの五龍祭を行わせたところ雨が降り、一条天皇は晴明の力によるものと認め被物(かずけもの)を与えたことなどが記されている[7]

陰陽師として名声を極めた晴明は、天文道で培った計算能力をかわれて主計寮に異動し主計権助を務めた[8]。その後、左京権大夫穀倉院別当、播磨守などの官職を歴任し、位階従四位下に昇った。さらに晴明の2人の息子安倍吉昌安倍吉平が天文博士や陰陽助に任ぜられるなど、安倍氏は晴明一代の間に師である忠行の賀茂氏と並ぶ陰陽道の家としての地位を確立した。

出典:安倍晴明

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橋本京明のyoutubeチャンネル

占いのサイトもありますが、私はさほど占いに興味はありませんので 、YouTube の心霊にスポットを当てた動画だけを見ています。陰陽師・橋本京明チャンネルという。 YouTube サイトでチャンネル登録数は現在で約3万人登録しるようです。

単発的に行われる今週の占いとかありますが、シリーズ化された「家族にとりつく霊自殺者の霊」「悪霊が集まる家」「美容師宅の霊」「赤坂の霊」などの人気のアップロード動画のシリーズがあります興味がある方は見てみてはどうでしょうか。

現代の安倍晴明といって過言ではないような気がします。今日、心霊番組を見た方は、寝る前に是非この動画を見てみてはどうでしょうか?朝まで寝れなくなるかも?



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